INTERVIEW #1

SCIENCE

クライアントの事業成長を
加速させるパートナー

マネージャー
2014年 新卒入社

渡辺 翔太Shota Watanabe

東京大学大学院修了後、2014年新卒でLTSに入社。
社員一人一人が活き活きと活動する様子を見て、「自分もこんな風に働きたい」と入社を決意。
入社後は統計知識を用いた課題分析、データ分析支援や、戦略ビジョン策定など国内外で活動。

施策実行まで担うコンサルティングの現実を学んだ1年目

入社後はコンサルタントとして、通販会社様のプロジェクトにアサインされました。コールセンターに集積される顧客の声(VOC)を分析し、どのような施策が顧客の満足度向上に繋がるかをお客様へ提案します。LTSらしく、施策の提案に終わらず、実際にその施策を実行するところまでを担当することができました。このプロジェクトを経験したことで、実行局面を見据えた企画の提案がいかに大切かを学んだと思います。分析すれば客観的に言えることはけっこうあるのですが、単なる分析家で終わりたくない、当事者として実現性のある提言をしなければならない、と思いました。
その学びを持って次に担当したのが、業界最大手のグローバルメーカー様でした。お客様が抱えていた課題は、プロダクトの品質改善。そのためにデータを活用して、どんな施策が考えられるのかから検討していきました。

お客様とビジョンを共有し、事業成長に貢献する

そのプロジェクトでは、お客様が持っているVOCデータに加え、SNSなどのオープンデータ、官公庁が公開している各種データなどを取り込み、徹底的に分析に分析を重ねました。良いモノづくりをするために、この分析結果をどう使えばよいかと考えた結果、プロダクトの不具合情報を可視化できる新しいシステムを考案しました。考案したシステムにはAIを実装し、機械学習によって関連性の高い不具合情報が自動的にレコメンドされるという機能を持たせました。そうすることで、これまでは膨大なデータの中で拾いきれずにいた不具合情報が可視化されました。まだシステムのテストフェーズではありますが、お客様にプロトタイプをお見せしたところ、「このプロジェクトによって、宝を発掘することができた」と嬉しいフィードバックをいただきました。こうした一言が、仕事へのモチベーションを一層高めてくれますね。
今回のプロジェクトでは徹底したデータ分析を行っていますが、データ分析はあくまで手法・プロセスの一つにしか過ぎません。お客様が求めているのは、イノベーションを起こして、今抱えている課題を解決すること。つまり、プロダクトの品質を改善し、売上拡大や製品満足度の向上を実現することが、このプロジェクトのゴールです。そうしたビジョンを見失わず、木を見て森も見ることを大切にしています。

お客様の立場に立った思考がパートナーとなる第一歩

企業変革はお客様の組織と伴走する形で進めていきます。例えば、データ分析のノウハウがゴール達成に不可欠となっていたケースでは、データ分析のリテラシーが低いお客様に対して、プラスアルファで勉強会を実施したこともあります。数学的な難しい話ではなく、データに触れたことがない方でもデータ分析が理解できるよう、勉強会のコンテンツをカスタマイズ。時にはお客様にグループワークをしてもらうなど、さらに理解を深めてもらうような工夫をすることもありました。
お客様との信頼関係を構築することは、コンサルティングに求められる最も重要な要素の一つです。
信頼関係構築のためには、お客様のロジックを知り、それを理解した上で提案をして評価をいただく必要があります。そのためにも、まずお客様の立場に立って思考することが重要な第一歩だと実感しています。

考え続け、学び続け、恐れずアクションを起こす

お客様がバリューを感じるアウトプットを提供するためには、インプットが重要です。本を読む、インターネットでリサーチするといったことはもちろんのこと、社内外の勉強会に参加して、新しいコミュニティと触れ合い、最新の知識を得ることが欠かせません。先日は大学の教授を社内にお招きし、ディープラーニングに関する知識を深めました。LTSには最新の知識を学び仕事に取り入れる学習時間を、業務として認めてくれる制度もあるので、それらも活用しながら、新しいデータ分析の手法やフレームワークを実践しノウハウを蓄積しています。考えることと学ぶこと、この両輪を回すことが難しくもあり、また楽しくもあると思います。
考える・学ぶことの大切さを再認識する一方で、入社してから成長できたかなと思うのは、「まずアクションする」ことができるようになったということ。以前は、アクションするまでの「思考」に多くの時間を費やしてしまっていました。思考や学びも大事ですが、それに囚われて何もできないことが「最大の失敗」と言えます。まず何かアクションすることで、結果が見える。PDCAサイクルをはやく回すことで、経験とノウハウを蓄積し、それを私ならではの価値としてお客様に提供していきたいです。

「データドリブン」な社会を作っていきたい。

データ分析に対してのニーズはますます広がっていると実感しています。入社時の担当チームの人数は私を含めわずか2名でしたが、その後は拡大を続けています。先輩・同僚・後輩に対しても社内勉強会を開催して、データ分析の知識やノウハウを伝えていき、組織力の強化にも努めていきたいと思います。
将来的には、得られたデータをもとに次のアクションを起こしていく「データドリブンな社会」を作っていきたいですね。
「こんな社会を作りたい」という思いを持った人や、「お客様の成長を支えたい」という使命感を持った仲間との出会いを楽しみにしています。

  1. INTERVIEW #2MANAGE
    MENT
  2. INTERVIEW #3ART